ABOUTスパリブについて

BRAND CONCEPT ブランドコンセプト

飲んだらスパリブ

アルコール代謝に関する特許取得サプリメント「スパリブ(SUPALIV)」
8種類の有用成分の黄金比率でアルコール代謝に関する特許を取得。
全国のコンビニ、ドラッグストアなどで累計500万個販売突破したロングセラーサプリメント
※2012年〜2021年4月までの1回分3粒換算での販売個数。当社調べ。

BRAND HISTORYブランドヒストリー

2003

カール大帝の時代から続くグライフェンクラウ伯爵家が所有するワイナリーで行われた収穫祭でのこと。ある日本人のご婦人が収穫祭の主催者であるマーカス・マチューシカ・グライフェンクラウ伯爵に『ワインが好きですが、体質的にすぐに酔ってしまいます』と相談しました。
マチューシカ氏は、アジア人は遺伝子的にお酒に弱い人が多いことを知っていましたが、これを解決できるサプリメントができないかと考案し、友人の日本人医師で当時近畿大学教授の犬房春彦に相談しました。

2004

マチューシカ氏が理事長を務めるTIMA establishment(リヒテンシュタイン)の資金援助を受けて、アルコールの代謝促進やアルコール健康被害に関する研究が本格的に開始。その後、「スパリブ」のプロトタイプが完成しました。

2006〜2009

犬房春彦は、スパリブに関する研究開発に専念するため、2006年に近畿大学を退職。2007年にTIMA Japan株式会社(旧社名:ブルックフィールドメディカル株式会社)を設立しました。

有効性確認の為のヒト臨床試験、安全性を確認するための安全性試験などを第三者機関にて実施し、実証データを取得。その研究結果を元に世界各国で特許の申請・取得を開始しました。
TIMA establishmentで多くの特許を取得できたことから、日本国内での「スパリブ(SUPALIV)」の製造に着手。

2010

構想から7年の時を経て、「スパリブ(SUPALIV)」を正式に製品化。TIMA Japan株式会社より販売を開始。

2011

アートディレクターの北川一成氏(GRAPH)によるパッケージデザインにリニューアル。

2012

当時ほとんど販売実績がなく、全くの無名だったスパリブの商品力に興味を持ったFamilyMartの取締役(当時)が一部地域でのテスト販売を開始。その後、異例の全国採用が決定。
全国のFamilyMartで販売が開始しました。

2013

開発者の犬房春彦が、さらなる研究開発を目的に岐阜大学 生命科学総合研究支援センター 抗酸化研究部門(現:東海国立大学機構 岐阜大学 高等研究院 科学研究基盤センター 共同研究講座抗酸化研究部門)の部門長(特任教授)に就任。また2014年より、これまでの研究成果について日本抗加齢医学会、日本機能性食品医用学会等の学会発表を開始しました。

2015

取得済みの国際特許が日本国でも公開。「アルコール代謝を和らげる、およびアルコール誘発性疾患のリスクを減少させるための組成物」(日本国特許庁 特許第5785581号)

FamilyMartでの販売実績が各種メディアで話題になり、サークルKサンクス、マツモトキヨシ、ドン・キホーテなどで採用が決定。

2017

EXILEのHIROさんプロデュース「PKCZ」とタイアップした限定パッケージを販売。

2019

コンビニ、ドラックストア、オンライン通販などで3粒換算で累計400万個販売突破 (2019年8月現在)

現在

コンビニ、ドラックストア、オンライン通販などで3粒換算で累計500万個販売突破(2021年4月現在)
※2012年〜2021年4月までの1回分3粒換算での販売個数。当社調べ。

BRAND LOGOブランドロゴ

スパリブのパッケージには、遠くカール大帝の時代よりワイン作りを営んでいるグライフェンクラウ伯爵家の紋章が描かれています。

その理由は、TIMA establishmentの理事長 グライフェンクラウ伯爵家の当主でもあるマーカス・マチューシカ氏の発案によりスパリブの研究開発が始まったためです。

開発者

犬房 春彦HARUHIKO INUFUSA

医師・医学博士
近畿大学医学部臨床医学部門 教授、ストラスブール大学欧州テレサージェリー研究所 客員教授、スペインバルセロナ大学外科学教室 客員教授などを歴任し、2006年12月にSUPALIV株式会社創業、2013年に岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授に就任。2020年に公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室 主席研究員に就任(兼任)。

サプリメント「スパリブ(SUPALIV)」を開発。

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