INTERVIEW

「スパリブ(SUPALIV)」の開発の経緯を教えてください

近畿大学で勤務していた2003年に、友人であり欧州医療財団TIMA財団理事長でもあるマーカス・マチューシカ伯爵より、アルコール代謝やアルコールによる健康被害を解決する商品開発を相談されたのが直接的なキッカケです。

アルコールが体に入ると代謝されてアセトアルデヒドという有害物質になりますが、日本人(モンゴル系民族)は、このアセトアルデヒドを分解する酵素であるALDH2と言う酵素が遺伝的に作れない方が約半数おられます。またアセトアルデヒドの値が体内で高くなると様々な疾患を引き起こす原因になりますが、このアセトアルデヒドによる健康被害を抑える目的で研究開発がスタートしました。

その後、TIMA財団の研究資金援助や国内外の共同研究者の協力をうけて「スパリブ(SUPALIV)」のプロトタイプが完成しました。その後も臨床試験や動物実験などでの実証データに基づいて改良、また特許を取得し、2010年に製品の発売に至りました。

「スパリブ(SUPALIV)」の特徴を教えてください

アルコールは、体に入ると代謝されてアセトアルデヒドになり、さらに酢酸(お酢)になり体から出ていきます。代謝される場所は90%以上が肝臓の細胞で、肝細胞の中のミトコンドリアという小さな器官で行われます。
体内でのアルコールの代謝サイクルはとても複雑で、代謝に関わる酵素がたくさんあります。代謝サイクルが複雑なので、一つや二つの有効成分が効果的に代謝全般を早くするとは出来ません。

代謝回路においてこのミトコンドリアの働きが非常に重要ですが、この回路に基づいて8種類の有効成分を黄金比率で配合して、その配合特許を取得して生まれたのが「スパリブ(SUPALIV)」です。

スパリブ(SUPALIV)」は、一見どこかで聞いたことのある天然成分しか配合されておらず、またこれまでほとんど広告宣伝をしていない商品です。
それにも関わらず著名人の方にも愛用いただき、2017年末時点で累計300万個の販売を突破することができました。
他社のサプリメントのことは知りませんが、これはリピートいただいているご愛用者様が多数いらしていただいている結果だと考えています。
科学的エビデンスに基づいた製品をお届けすることが最大の特徴です。

なぜ先生は医者をやめて「スパリブ(SUPALIV)」の研究開発をされたのですか?

私は、近畿大学医学部に25年間勤務した外科医であり、同時に癌の研究者でした。 毎日多くの患者様と向き合ってきましたが、ある時、限られた自分の人生で医師として接することのできる患者数には限界があることに気付きました。

もっと多くの困っている方に貢献できる人生を歩みたいと思っていた時に、友人から開発を相談された「スパリブ(SUPALIV)」や、その派生から生まれたエイジングケアサプリ「Twendee X」のプロトタイプができました。
この製品に関する研究開発に人生をかければ、目的を達成できると確信したことで、外科医を辞めて今の人生を歩むことになりました。

現在は、岐阜大学で抗酸化研究を続けていますが、『健康で長生きすること』は全人類の希望だと考えています。現在では150種類以上の病気は酸化ストレスと密接な関係があることがわかっていますので、 酸化ストレスを低減することで多くの病気の予防が可能となり、また治療にも応用ができるはずです。これからの研究でさらに社会に貢献していきたいと考えています。